

| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00~12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ■ | - |
| 14:30~18:00 | ● | ● | ▲ | ● | ● | - | - |
▲・・・15:00~20:00
■・・・第1・3・5週目の土曜日のみ
*第2・4週目の土曜日、日曜日、祝日は休診となります。
当院では、ご予約の治療内容に合わせ、お部屋の確保、滅菌器具の準備、ならび歯科医師・歯科衛生士が準備し待機しておりますが、急なキャンセルや遅刻により当院に多大な経済的・時間的損失が生じてしまうとともに、他の患者さまにご迷惑がかかります。
そのため当院では、下記の如く、キャンセルポリシーを導入することとなりました。
当院ならび当院に来院されるすべての患者さまのお時間を大切に、より丁寧で効果的な治療を提供するためにも、キャンセルポリシーに関しましてご理解をいただけますと幸いです。
皆様にスムーズかつ質の高い治療やメインテナンスを受けていただくためには、その処置に見合った治療時間と準備、お部屋の確保が必要になります。そのため当院では原則、完全予約制をとらせていただいております。 なお、顎顔面口腔外傷に関しては、その限りではありません。
2.時間厳守でお願いしますご予約の時間が過ぎた場合、その日の治療時間が短くなる場合や、予定していた治療が行えなくなる場合もございます。
3.ご予約の変更・キャンセルは早めにお知らせくださいできる限りキャンセルはしないようお願いいたします。 来院が不可能になった場合は、予約日の前々日の診療終了時までにご連絡してください。 また、体調不良、自然災害や交通機関による事情で、ご予約の変更・キャンセルをせざるを得ない場合もあるかと思います。その際はお早めのご連絡をお願いします。
4.無断キャンセルは絶対におやめください無断キャンセルの多い方、または前日・当日にキャンセルが続く方に関しては、次回以降のご予約をお受けできません。
*再予約をご希望される場合は、別途予約料金10,000円が必要となります。
また、自費診療の無断キャンセルに関しては、予定していた治療にかかる費用の半額をキャンセル料としてご請求いたします。より良い治療を行うために、ご理解ください。
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上記キャンセルポリシーを熟読いただき、ご了承いただけましたら、以下のリンクよりウェブ診療予約フォームへお進みください。
ウェブ診療予約フォームへ
| 名称 | あらし歯科口腔外科クリニック |
| 設立 | 2013年6月4日 |
| 院長 | 嵐山 貴徳 (アラシヤマ タカノリ) |
| 所在地 | 〒950-2111 新潟市西区大学南2丁目2-10 |
| TEL | 025-263-1110 |
| URL | http://www.arashi-dental.jp/ |
WEBサイトに掲載が必要な施設基準のうち、当院が該当するものを以下に掲載します。
○歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準
当院は以下の「歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)」を満たしています。
01. 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な院内感染防止対策を講じていること。
02. 感染症患者に対する歯科診療に対応する体制を確保していること。
03. 歯科外来診療の院内感染防止対策に係る研修を4年に1回以上、定期的に受講している常勤の歯科医師が1名以上配置されていること。
04. 当該保険医療機関の見やすい場所に、院内感染防止対策を実施している旨の院内掲示を行っていること。
05. 年に1回、院内感染対策の実施状況等について、様式2の7により地方厚生(支)局長に報告していること。
〇歯科外来診療医療安全対策加算1に関する施設基準
当院は以下の「歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)」を満たしています。
01. 歯科医療を担当する保険医療機関(歯科点数表の地域歯科診療支援病院歯科初診料にかかる施設基準に適合するものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関を除く。)であること。
02. 偶発症に対する緊急時の対応、医療事故対策等の医療安全対策に係る研修を修了した常勤の歯科医師が1名以上配置されていること。
03. 歯科医師が複数名配置されていること又は歯科医師及び歯科衛生士がそれぞれ1名以上配置されていること。
04. 医療安全管理者が配置されていること。ただし、病院である医科歯科併設の保険医療機関(歯科診療及び歯科診療以外の診療を併せて行う保険医療機関をいう。以下同じ。)にあっては、歯科の外来診療部門に医療安全管理者が配置されていること。
05. 患者にとって安心で安全な歯科医療環境の提供を行うにつき次の十分な装置・器具等を有していること。また、自動体外式除細動器(AED)については保有していることがわかる院内掲示を行っていること。
(1) 自動体外式除細動器(AED)
(2) 経皮的動脈血酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
(3) 酸素(人工呼吸・酸素吸入用のもの)
(4) 血圧計
(5) 救急蘇生セット
06. 診療における偶発症等緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること。ただし、医科歯科併設の保険医療機関にあっては、当該保険医療機関の医科診療科との連携体制が確保されている場合は、この限りではない。
07. 以下のいずれかを満たしていること。
(1) 公益財団法人日本医療機能評価機構が行う、歯科ヒヤリ・ハット事例収集等事業に登録することにより、継続的に医療安全対策等に係る情報収集を行っていること。
(2) 歯科外来診療において発生した医療事故、インシデント等を報告・分析し、その改善を実施する体制を整備していること。
08. 当該保険医療機関の見やすい場所に、緊急時における連携保険医療機関との連携方法やその対応等、歯科診療に係る医療安全管理対策を実施している旨の院内掲示を行っていること。
09. 8の掲示事項について、原則としてウェブサイトに掲載していること。自ら管理するホームページ等を有しない場合については、この限りではないこと。
○歯科外来診療感染対策加算1に関する施設基準
当院は以下の「歯科外来診療感染対策加算1に関する施設基準」を満たしています。
01. 歯科用吸引装置等を備え、 歯の切削時等に飛散する細かな物質を吸収できる環境を整えています。
02. 院内感染管理者を配置し、 院内感染防止対策についての体制整備を行っています。
03. または歯科外来診療における診療感染対策に十分な体制の整備、 十分な機器を有し、
04. 研修を受けた者が常勤し、 院内感染防止に努めています。
(1) 歯科医療を担当する保険医療機関(曠科点数表の地域歯科診療支援病院歯科初診料にかかる施設基準に適合するものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関を除く)であること。
(2) 歯科点数表の初診料の注1に係る施設基準の届出を行っていること。
(3) 歯科医師が複数名配置されていること、 又は歯科医師が1名以上配置されており、 かつ、 歯科衛生士若しくは院内感染防止対策に係る研修を受けた者が1名以上配置されていること。
(4) 院内感染管理者が配置されていること。 ただし、 病院である医科歯科併設の保険医療機関にあっては、 歯科の外来診療部門に院内感染管理者が配置されていること。
(5) 歯科用吸引装置等により、 歯科ユニット毎に歯の切削時等に飛散する細かな物質を吸収できる環境を確保していること。
2025年6月1日
当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
01. 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)第810号 当院では従業員への研修、歯科医療機器などの患者様ごとの交換、洗浄・滅菌の徹底など、院内感染防止のための対策を講じています。
02. 歯科外来診療医療安全体制加算1(外安全1)第293号
当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。また、安心で安全な以下の装置・器具を備えています。
・自動体外式除細動器(AED)
・経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
・酸素(人口呼吸・酸素吸入用のもの)
・救急蘇生セット
03. 歯科外来診療感染対策加算1(外感染1)第293号
当院では院内感染対策に関する研修を受けており、歯科用吸引装置を有し、歯科ユニット毎に歯の切削時などに飛散する細かな物質を吸引できる環境を整え、歯科外来診療に係る院内感染対策について取り組んでいます。
04. 歯科疾患管理料の注11に規定する総合医療管理加算及び歯科治療時医療管理料
(医管)第270号
当院では高血圧症や糖尿病などの疾患をお持ちの患者様の歯科治療にあたり、全身状態を管理できる体制が整備されています。
05. 医療情報取得加算
当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。患者様の薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めます。マイナ保険証の利用にご協力ください。
06. 明細書発行体制等加算(明細)第2084号
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。なお、必要のない場合にはお申し出ください。
07. 歯科口腔リハビリテーション料2(歯リハ2)第26号
顎関節症の患者様に、顎関節治療装置を製作し、指導や訓練を実施しています。
08. CAD/CAM冠/CAD/CAMインレー(歯CAD)第22号
コンピュータ支援設計・製造ユニット(CAD/CAM)を用いて歯冠やインレーを作製し、補綴治療を行っています 。
09. クラウンブリッジ維持管理料(補管)第1822号
当院で製作した金属の冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
10. 在宅患者歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)及び(Ⅱ)(在歯管)第71号
在宅の患者に歯科治療を行う際、全身状態を管理しながら処置を行います。
11. 口腔粘膜処置(口腔粘膜)第145号
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
12. レーザー機器加算(手光機)第145号
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。
13. 酸素の購入価格(酸単)第16283号
前年の1月から12月までに購入した酸素の対価及び容積の届出を行っています。
緊急時に円滑な対応が出来るよう、下記の医科保険医療機関と連携しています。
連携先保険医療機関名:新潟大学医歯学総合病院
電話番号:025-223-6161
〒951-8520 新潟県新潟市中央区旭町通1番町754
2025年6月1日

玄関から受付、診療室までは段差がなく、バリアフリーとなっておりますので、車いすやベビーカー、歩行の困難な方も安心して来院いただけます。また玄関には、車いすを常備しております。
満面の笑顔でお迎えいたします。
吹き抜けの開放感のある待合室ですので、ごゆっくりお待ちいただけます。またチャイルドコーナーも設置しておりますので、安心してお越し下さい。
完全個室の診療室ため、プライバシーは完全に保護されております。また車いすでも十分な広さがあります。
CTスキャンはレントゲンでは見逃してしまうような様々な病気を発見することができ、また、神経や血管の位置を確認することができます。

はじめまして、院長の嵐山貴徳です。
2013年6月4日、地元である新潟市西区で開院させて頂きました。
13年間、新潟大学医歯学総合病院 顎顔面口腔外科ならびインプラント治療部で学んだ経験を生かし、少しでも地域の方々のお役に立てたらと思います。
・新潟市西区出身
・2000年3月~|日本歯科大学新潟歯学部卒業
・2000年4月~|新潟大学医歯学総合病院 顎顔面口腔外科所属
・2013年6月~|あらし歯科口腔外科クリニック開院
・2014年1月~|歯学博士 取得
・日本口腔外科学会認定「口腔外科専門医」
・日本顎関節学会認定「顎関節症専門医」
・日本口腔インプラント学会
・日本顎顔面インプラント学会
・日本顎変形症学会
・日本有病者歯科医療学会
・日本スポーツ歯科医学会
・日本口腔科学会
01. Ghost cell odontogenic carcinoma arising in the background of a benign calcifying cystic odontogenic tumor of the mandible: Report of a case and review of the literature. Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol 2012;114:35-40
02.下顎頭縦骨折 -転倒転落症例の臨床的検討と発生状況への一考察-.日本口腔科学会誌. 62(3): 2013.
03. 先端巨大症に伴う下顎前突症に対して顎矯正手術を施行した1例 –骨格・咬合・鼻形態の変化-. 日顎変形誌. 21(1): 18-29 2011.
04. 下顎頭の骨内に発生したガングリオンの1例. 日本口腔外科学会雑誌 48(11): 584-587, 2002.
~共同著者~05. トラマドール塩酸塩/アセトアミノフェン配合錠の関与が疑われたMallory-Weiss症候群の1例. 有病者歯科医療 23(2):84-89, 2014.
06. 下顎骨骨折の周術期にブルガダ症候群と診断された1例. 日口外傷誌 12:109-114, 2014.
07. 頭頸部癌の切除不能頸部リンパ節転移巣に対する温熱化学放射線療法:治療成績および予後因子について. 新潟歯学会誌 42(1):27-36,2012.
08. 顎矯正手術における超音波診断法と単純CT画像を用いた顎動脈の走行位置評価. 日顎変形誌 21(4): 2-7, 2011.
09. Immediate implant loading following computer-guided surgery. J Prosthodont Res. 55(4): 262-265, 2011.
10. Placement of mandibular nerve block using computed tomography to locate the foramen ovale in a patient with severe dislocation after segmental mandiblectomy. Br J Oral Maxillofac Surg. 47: 407–408 2009.
11. NSAIDs胃潰瘍を併発した超高齢者における歯性降下性壊死性縦隔炎の1例.日口外誌 53(9):541-545.2008.
12. 当科における顎関節に対する外科治療. 新潟歯学会誌 38(2): 473-475, 2008.
13. 小児開口障害の2例. 日本小児口腔外科学会雑誌 15(2): 118-124, 2005.
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